事象そのものに帰る
事象そのものに帰るということは、認識に先立つ世界に帰ることである。認識は常にこの世界について語るのであり、これに対してはいかなる科学的規定も、抽象的、記号的、依存的である。『知覚の現象学』
— メルロ゠ポンティbot (@merleaupontybot) July 29, 2019
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