身体ならびに世界との触れ合い
我々は身体によって世界に臨んでおり、身体でもって世界を知覚する以上、我々に現れるがままの世界の経験を、再び目覚めさせなくてはなるまい。しかし、こうして身体ならびに世界との触れ合いを取り戻すことによって、我々がやがて再び発見するもの、それもまた我々自身なのである。『知覚の現象学』
— メルロ゠ポンティbot (@merleaupontybot) July 20, 2019
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