脳卒中と失明
http://www.okinawa.med.or.jp/old201402/activities/kaiho/kaiho_data/2008/200808/059.html
脳卒中による後頭葉等に損傷を受けた場合、視野の障害を併発することが多く認 められる。しかし、これまでに身体の麻痺へのリハビリテーション治療は積極的に 行われてきたものの、視野障害に対する積極的なリハビリテーション治療はあまり 有効なものがないのが現状であった。
しかし、リハビリテーションにおいて損傷された神経路の再建や強化には、新た な脳の可塑的変化が起り、同じ神経路に繰り返し興奮を伝えることが重要であると いうことがわかり、現在訓練の場面でも応用されている。
« 減価償却資産の耐用年数(建物、付属設備)の耐用年数 | トップページ | ほんの少しだけれど »
「リハビリ」カテゴリの記事
- 高次脳機能障害の症状(2023.06.07)
- CPGとは何か(2023.05.22)
- マルチタスクによる脳疲労(2023.05.21)
- 高次脳機能障害(2023.05.11)
- 平均寿命と健康寿命(2023.03.18)
コメント