意志の記憶
ニーチェは、約束の能力(意志の記憶)こそ人間を動物から区別すると考えていた。人間関係における主権は、物世界における職人の能力と同じといってよい。しかし、前者は共に拘束された多数者によってのみ達成されるのにたいし、後者は孤立においてのみ考えられる(『人間の条件』33)
— ハンナ・アーレント (@hannaharendtbot) July 29, 2019
ニーチェは、約束の能力(意志の記憶)こそ人間を動物から区別すると考えていた。人間関係における主権は、物世界における職人の能力と同じといってよい。しかし、前者は共に拘束された多数者によってのみ達成されるのにたいし、後者は孤立においてのみ考えられる(『人間の条件』33)
— ハンナ・アーレント (@hannaharendtbot) July 29, 2019
コメント