「工作人」の世界
「工作人」の世界においては全ての物が効用をもたなければならず、すべてのものがなにかそれと別のものを得るための道具として役に立たねばならなければならない。だから、このような世界においては、意味そのものは、目的としてのみ、つまり「目的自体」としてのみ、現れる。(『人間の条件』21)
— ハンナ・アーレント (@hannaharendtbot) June 3, 2019
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