客観的主観性
幻想はその定義からして客観的(中略)ではありえない。しかし、主観的(中略)でもない。むしろ幻想が属しているのは「客観的主観性という奇妙なカテゴリー」である。「自分には事物がそのように見えているとは思われないのに、客観的には実際にそのように見えてしまう」のである。(『ラカン』p93)
— 哲学・精神分析とジジェク (@looking_awry_) June 8, 2019
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