絶対的な明証の中に留まる事ができるのは
私が絶対的な明証の中に留まる事ができるのは、私が一切の肯定を差し控える場合や、フッサールが望んだように私が世界を前にして驚き、世界との共犯関係をやめて、むしろ私をその関係に縛り付けている動機付けの流れを出現させて私の生を完全に目覚めさせ顕在化させる場合だけである。『知覚の現象学』
— メルロ゠ポンティbot (@merleaupontybot) June 19, 2019
「哲学」カテゴリの記事
- パノプティコン(2024.09.10)
- 一般意志、特殊意志、全体意志(2024.07.19)
- 間主観性 (かんしゅかんせい)(2024.07.18)
- エピクテトス(2024.07.02)
- 監獄の誕生(2024.04.23)
コメント