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正義/悪の単純な二項対立の図式の下で、己を正義の立場に置くために、設定した「巨悪」像に実体を持たせるべく、自分の気に入らない人間にそのイメージをおっかぶせて攻撃するのだ、その身勝手な行為の不合理さこそが「悪」ではないかという疑問を持つことすらなく。
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