私の存在の中核を構成し、それを保証している根本的な幻想
ラカンは、われわれをもっとずっと不安にさせることを言わんとしている。すなわち、私は自分にとって最も身近な自己経験、つまり事物が「本当は私にどう見えるか」ということも奪われ、私の存在の中核を構成し、それを保証している根本的な幻想をも奪われているということだ。(『ラカン』p95)
— 哲学・精神分析とジジェク (@looking_awry_) June 24, 2019
「スクラップ」カテゴリの記事
- 科研費(2025.03.16)
- 確率統計(2025.03.16)
- 基礎解析(2025.03.16)
- 「かわさきって人だよね」ポスター(2025.03.10)
- 外交官の家@南平台(2025.03.08)
コメント