過剰なもの
貨幣は交換の必要性のなかから生み出されたものではない。それは人間の象徴作用の「過剰性」の産物であった。生存の必要からでもなく、人間の象徴作用がそれを生み出したのであり、「過剰なもの」こそが逆に、生存のための交換を可能とするのだ(佐伯啓思)
— 経済思想bot (@historyofecon) May 11, 2019
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