コントロールドブリーディング
https://okmusic.jp/Controlled%20Bleeding
70年代後期のノイズ革命家、ポール・レモスによるインダストリアル・ユニット。オペラ風ゴシック・ミュージックから、音楽的に聴くに堪えないようなカセット・テープのノイズに至るまでを自らのツールにしている。そして、ジャズやオリエンタルなダブの要素を含むアブストラクトなエレクトリック・サウンドを繰り広げ、鬱積した狂気を氾濫させているのだ。99年にベスト盤と、アルバム『Between Tides』をリリースしている。
『Body Samples』はレコード盤を持っていた。札幌、狸小路のエジソンで買ったのだった。部屋で聴いてたら大学の友人が遊びに来て、すこぶる評判が悪かった。まあ、ノイズなんで、フツーのロックやポップスのつもりで聴いたって駄目さ。
« テレビとオーディオ機器の接続方法 | トップページ | 都市伝説 »
「音楽」カテゴリの記事
- ネモフィラ+ラウドネス(2024.09.14)
- エイスワンダー(2024.09.13)
- 変形ギター(2024.09.13)
- Z.O.A(2024.09.07)
- サブラベルズ(2024.09.07)
コメント