知覚の現象学
知覚の研究を始めるにあたって、我々は、「感覚」という一見、直接的で明瞭に思われる概念に言語の中で出会う。だがやがてこの概念がおよそ不明瞭な概念であり、古典的な分析が知覚という現象を取り逃がしたのもこの概念を認めたためであることが分かってこよう。『知覚の現象学』
— メルロ゠ポンティbot (@merleaupontybot) May 4, 2019
« 廃棄 | トップページ | 独楽は止まると倒れる »
「スクラップ」カテゴリの記事
- 標準偏差(2023.09.24)
- 存続自体が目的化(2023.09.22)
- 自分は賢くて他人は愚かで無能?(2023.09.21)
- 国内排出量取引制度(2023.09.14)
- 受験会場(2023.09.09)
« 廃棄 | トップページ | 独楽は止まると倒れる »
コメント