「護憲」という欺瞞
首相は、9条改憲の理由を「違憲論争に終止符を打つ」と言うが、自衛隊違憲という批判があったからこそ、政府は憲法との適合性の説明責任を負わされ、海外派兵の歯止めになってきた。これに「終止符」が打たれたら歯止めが失われ、海外派兵が無制限に拡大する。「終止符を打つ」とはそういうことです。
— 志位和夫 (@shiikazuo) May 6, 2019
呆れるばかりである。これだから共産党のいう「立憲主義」など信用ならない。
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