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2019年5月22日 (水)

高次脳機能障害

https://www.min-iren.gr.jp/?p=5393


 


脳卒中や交通事故による脳外傷、心肺停止による低酸素脳症から一命をとりとめ、身体にも障害はほとんど残っていない。「よかった」と思っていたら、退院後、本人のようすが病前(外傷前)とはずいぶん違う、ということがあります。
 たとえば―
 ●昔のことはよくおぼえているのに、ついさっきのことを忘れてしまう。そのために周りの人は同じことを何度も説明しなければならない。
 ●情緒が不安定で、すぐ怒ったり、逆に上機嫌になったりする。
 ●予定を立てて行動することができない。
 ●物事をこなす速度が遅く、いくつかのことを同時におこなうことができない。
 これらは脳に傷が残ったために起こることです。交通事故や心肺停止による低酸素脳症なども原因になるため、若い人にも多く見られます。これを高次脳機能 障害といいます。注意、判断、決定、記憶などにさまざまな認知障害が現れるため、就学や就労が困難になります。適切な診断と治療、リハビリ、就学・就労支 援が必要です。本来は、脳損傷による認知障害全般のことを指し、言語障害の一種である失語症(言葉の読み書き、考えたことをうまく言葉にできない)や、認 知症も含まれています。
  これに対して、国(厚生労働省)が2001年度から本格的に研究にとりくんでいる「高次脳機能障害」は、行政として定義したもので、失語症や認知症は含まれていません。

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