自己の自己への関係
権力の問題、政治権力の問題を統治性という問題の中に置いて考え直し、権力関係の流動的で、変更可能で、可逆的な側面に注目するならば、統治性という概念は主体という要素を理論的にも実践的にも経由せずに済ますことはできない。この場合主体は自己の自己への関係として定義される。-主体の解釈学-
— ミシェル・フーコー (@M_Foucault_jp) May 1, 2019
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権力の問題、政治権力の問題を統治性という問題の中に置いて考え直し、権力関係の流動的で、変更可能で、可逆的な側面に注目するならば、統治性という概念は主体という要素を理論的にも実践的にも経由せずに済ますことはできない。この場合主体は自己の自己への関係として定義される。-主体の解釈学-
— ミシェル・フーコー (@M_Foucault_jp) May 1, 2019
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