「主観性」と「普遍性」
あらゆる哲学の営みは「主観性」と「普遍性」という両立することがきわめて難しい概念の微妙な平衡関係のうちに成り立っている。あまりに主観的すぎますと、それは私小説あるいは体験報告になってしまいますし、あまりに普遍的でありすぎますと、科学あるいは学問になってしまいます。『哲学の道場』
— 中島義道 bot (@yoshimichi_bot) 2019年4月1日
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