生なき生
彼は生きていますが、もはや生きているのではありません。彼はすでに死んでいるので、それは生なき生なのです。彼がXなきXという範型にしたがって作り上げている連辞は、単に形式的な可能性であるのみならず、ある日、実際のその瞬間に起こったことにおける可能化の出来事でもあるのです(『滞留』)
— デリダbot (@J_Derrida_Bot) 2019年4月21日
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