コードなき差異
〈コードなき差異〉発生の体験は、オットーの言うヌミノーゼ的体験であり、恐怖と快楽の両価性を帯びる。しかし社会的動物である人間は、この動きのみに身を任せて生きることは不可能であり、これを制度化して意識野に送り出さざるを得ない。けれどもこれまた絶えず下意識へと抑圧されていくのである。
— 丸山圭三郎 (@M_Keizaburo_bot) April 25, 2019
« ホモ・ロクエンス | トップページ | 郵便物を受け取りに »
« ホモ・ロクエンス | トップページ | 郵便物を受け取りに »
〈コードなき差異〉発生の体験は、オットーの言うヌミノーゼ的体験であり、恐怖と快楽の両価性を帯びる。しかし社会的動物である人間は、この動きのみに身を任せて生きることは不可能であり、これを制度化して意識野に送り出さざるを得ない。けれどもこれまた絶えず下意識へと抑圧されていくのである。
— 丸山圭三郎 (@M_Keizaburo_bot) April 25, 2019
« ホモ・ロクエンス | トップページ | 郵便物を受け取りに »
コメント