ラカンにとって、欲望する主体が欲望の対象に近づこうとそれから遠ざかろうと、その対象はつねに主体から同じ距離にあるように見える。(中略)どんなに欲望の対象に近づいても、欲望の原因は遠くにあって手が届かないのである。(『ラカン』p132)
— 哲学・精神分析とジジェク (@looking_awry_) 2019年2月28日
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