ラカンが〈クッションの綴じ目〉の説明で言いたいのは、〈音(シニフィアン)〉とそれが担っている〈意味(シニフィエ)〉、文とそれが生み出す〈意味作用〉との間の絆が壊れると、人は無意味な言葉の連鎖の中に投げ出され、意味に支えられていた自我の同一性が崩壊し、狂気の状態に陥るということだ。
— 丸山圭三郎 (@M_Keizaburo_bot) 2019年2月27日
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