ジジェクの知的展開の特徴は、自分が属する公的な文化に対してとってみせる距離、公的文化への異質性にあるのだ。彼は常に、正当性の中の染み、不透明な部分を引き受け、自分の仕事の場である社会や哲学のしきたりに完全に組み入れられることは決してないのである。(『スラヴォイ・ジジェク』p28)
— 哲学・精神分析とジジェク (@looking_awry_) 2019年2月9日
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