夢を含めた睡眠中の脳の活動は、まだわからないことが多いのだと思います。同病の友人からは、「現実と区別のつかないリアル過ぎる夢を毎晩ずっと見ているから、眠った気がしない。24時間起きて活動しているみたいで、疲れが取れない」と聞きました。
眠った気がせず、毎朝、目覚めたときから疲労感があるのは私も同じです。この病気は、覚醒と睡眠のスイッチに異常が起こると医師から聞きましたが、ほかにもいろいろ理解できないことが起こります。
布団に入って、まだ起きているのに夢が始まることがあります。「眠っていないのに、なぜ夢が始まるんだ?!」と驚きました。周囲の音をすべて知覚しつつ夢を見ているのです。
また、レビー小体病の幻視(錯視)に、部屋が歪んで見えるというものがありますが、私は夢の中でそれを繰り返し見ました。
夢にストーリーはありません。私は部屋に寝ていたり、座っているのですが、部屋中がぐにゃぐにゃと歪み、大きく揺れています。泥酔したときの感じに少し似ていますが、もっと激しく世界が湾曲し、波打つので、どの方向が天井なのか、床なのか、よくわかりません。体も脳貧血を起こして倒れる寸前のようで、とても苦しく、気分が悪く、危機的な状態です。それでもなんとか立ち上がろうとするのですが倒れ、また這い上がろうとしては倒れるということを繰り返しています。
眠った気がせず、毎朝、目覚めたときから疲労感があるのは私も同じです。この病気は、覚醒と睡眠のスイッチに異常が起こると医師から聞きましたが、ほかにもいろいろ理解できないことが起こります。
布団に入って、まだ起きているのに夢が始まることがあります。「眠っていないのに、なぜ夢が始まるんだ?!」と驚きました。周囲の音をすべて知覚しつつ夢を見ているのです。
また、レビー小体病の幻視(錯視)に、部屋が歪んで見えるというものがありますが、私は夢の中でそれを繰り返し見ました。
夢にストーリーはありません。私は部屋に寝ていたり、座っているのですが、部屋中がぐにゃぐにゃと歪み、大きく揺れています。泥酔したときの感じに少し似ていますが、もっと激しく世界が湾曲し、波打つので、どの方向が天井なのか、床なのか、よくわかりません。体も脳貧血を起こして倒れる寸前のようで、とても苦しく、気分が悪く、危機的な状態です。それでもなんとか立ち上がろうとするのですが倒れ、また這い上がろうとしては倒れるということを繰り返しています。
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