ラカンは、われわれをもっとずっと不安にさせることを言わんとしている。すなわち、私は自分にとって最も身近な自己経験、つまり事物が「本当は私にどう見えるか」ということも奪われ、私の存在の中核を構成し、それを保証している根本的な幻想をも奪われているということだ。(『ラカン』p95)
— 哲学・精神分析とジジェク (@looking_awry_) 2019年1月8日
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