神への畏れを利用して市民を共和国のために働かせるという議論は、宗教を政治に従属させるタイプの議論の典型となる。マキャヴェリは断続的に対外戦争の下に市民を緊張状態に置き、経済的な余裕を与えないように努めたのである。共和制における市民の自由よりはその軍事的拡大に比重を置いた。
— 思想史たん (@shisoshi_tan) 2018年12月19日
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