鳩山を追及せよ
鳩山由紀夫元首相(2009年9月~10年6月)が、在任中に自らが保有していた公文書の大半を退任直前に廃棄したと毎日新聞の取材に証言した。沖縄県・米軍普天間飛行場の県外移設問題などに関する一部の文書は個人事務所や自宅に持ち出したものの、政権の全貌が分かる記録は残っていないという。鳩山氏は「作成元の省庁が保存していると思い捨ててしまったが、省庁で見つからなくなっているものがある」とも証言する。首相が退任する際に公文書を保存するルールはなく、廃棄や散逸の危険にさらされている。
徹頭徹尾でたらめな男である。
「政治・経済」カテゴリの記事
- 読解力がなく他者の話を理解する気もない(2023.03.21)
- 議員辞職(2023.03.05)
- 当座預金のメリット・デメリット(2023.02.10)
- リスクはハザードと確率の掛け算(2023.01.31)
- 藁人形論法(2023.01.10)
コメント