労働者階級があり、然る後に云々の周縁存在がいると言ってはならず、下層民全体の集合の中に労働者階級と労働者化されていない下層民を分け隔てる断絶があると言うべきだ。警察・司法・刑法体系といった諸制度は、資本主義が必要としているこの断絶を絶えず深く刻んでいく為に用いられる手段の一部だ。
— ミシェル・フーコー (@M_Foucault_jp) 2018年12月14日
労働者階級があり、然る後に云々の周縁存在がいると言ってはならず、下層民全体の集合の中に労働者階級と労働者化されていない下層民を分け隔てる断絶があると言うべきだ。警察・司法・刑法体系といった諸制度は、資本主義が必要としているこの断絶を絶えず深く刻んでいく為に用いられる手段の一部だ。
— ミシェル・フーコー (@M_Foucault_jp) 2018年12月14日
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