[モーツァルトのオペラにおいて、]主体的心理学的な内容が形式の中にあまりに強く自己表現し、形式にあまりに直接的に浸透するのを妨害する―つまり内容と形式を引き離しておく―この制約・束縛の中に、内容の「抑圧された」真理は自己表現の場所を見いだす。(『崇高』p350)
— 哲学・精神分析とジジェク (@looking_awry_) 2018年12月9日
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