[子供の態度は]権威を担う人物に対して、確固たる境界を定めて、「ここまで来てもよい、超えてはならぬ」という線引きを行うよう求める要求[を隠蔽しつつ表現するの]である。それによって子供は、なしうることとなしえぬことに関する〔自分の行為の〕明確な配置を得ることができる(『神話』p185)
— 哲学・精神分析とジジェク (@looking_awry_) 2018年12月3日
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