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2018年11月 3日 (土)

自律神経の働きと自律神経失調症について

自律神経を一言で説明するなら、自分でコントロールできない神経の事です。
例えば、
 「しばらくの間、目を閉じてください。」
というと誰にでもできます。
目の動きは自分の意思でコントロールできるからです。しかし、
 「心臓を5秒ほどとめてください。」
 「食べたものを消化吸収することをやめてください。」
といっても、止められる人は誰もいません。心臓や胃腸は自律神経の働きで動いているからです。
自律神経というのは私達が生きていくために必要な体の働きをコントロールしています。
血液を流して、食べた物を消化吸収して、お酒を飲めばアルコールを分解してくれ、栄養を元に細胞をつくって、汗をかいて、不要になった物を排泄して、酸素が不足すれば呼吸の回数を増やしますし、寒さを感じれば体をふるわせて体温をあげます。
私達が生きていくための基本的な体の働きは全て自律神経がおこなっています。
言い方を変えると、自律神経の働きが悪いということは、生きる力が弱くなっているということになります。
また、自律神経の働きで忘れがちになっているのは、
「病気や怪我をしたときに体を健康な状態に戻す。」
という事です。
体の異常を元の正常な状態にもどすのは自律神経の働きです。
転んで膝を擦りむいたり、骨を折ったり、病気になった時に、自律神経は体の細胞を活性化させて、組織を修復し、菌やウイルスを退治してくれます。つまり、自律神経の働きが悪いということは健康な状態に戻る働きが失われているという事です。
インターネットや本で自律神経のことを調べれば、交感神経と副交感神経があってうんぬんかんぬんと、通り一遍の説明はすぐにみつかるでしょう。
じゃあ、具体的に自律神経を整えるには?というと、
深呼吸して息を整える
リラックス
適度な運動をする
良質な栄養を摂取する
半身浴をする
ストレスを解消する
物事を前向きに考える
などなど、ほかにも様々な方法がみつかるはずです。
しかし、多くの人にとってこのようなノウハウや情報は無意味ではなかったでしょうか?なぜなら、自律神経の働きが悪いということは、
深呼吸ができない
リラックスができない
適切な運動ができない
栄養がうまく吸収できない
ストレスを解消できない
物事を前向きに考えられない
という状態だからです。
深呼吸しているつもり、リラックスしているつもり、体にいい栄養をしっかり摂っているつもり、プラス思考になっているつもりになって、なかなか元気にならない、不調や病気が治らないと嘆いてしまっているわけです。

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