主体は〈他者〉の問いに対する〈現実界〉の(対象の、外傷的核の)応答である。問いそのものは受け手の中に恥と罪の効果を生みだし、主体を分割しヒステリー化する。(中略)主体は、自分の中の対象に対する主体自身の分割・分裂を通じて構成される。(『崇高』p335)
— 哲学・精神分析とジジェク (@looking_awry_) 2018年11月14日
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