交感神経は脊髄の外側から出て、前つまりおなか側に回って、脊髄の両わきにある交感神経幹に入ります。その後は、各臓器など全身に分布し、情報を伝えます。副交感神経は、中脳、延髄、脊髄の下部から出て、身体の中にのびます。脳や脊髄から全身に向かう神経の道と脳や脊髄に向かう神経の道があります。青色に見える神経が副交感神経です。
その奥に、ピンク色の交感神経の幹が見えてきます。
その後ろに脊髄があり、交感神経幹と連絡してます。
« |
トップページ
| 自律神経の主な機能と体の反応 »
« |
トップページ
| 自律神経の主な機能と体の反応 »
コメント