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2018年10月29日 (月)

廃用症候群

骨折した箇所をギプスでしばらく固定しておくと、ギプスを外したときに思い通りに動かせなくて驚いたという経験のある人はいませんか?それが「廃用(はいよう)症候群」です。
高齢者の場合、病気やケガで入院するなどして長期間寝たきり状態になると、廃用症候群を発症しやすくなります。
「生活不活発病」とも呼ばれる廃用症候群。まず、廃用症候群の特徴や症状についてお伝えします。

●廃用症候群の定義と特徴
廃用症候群とは、病気やケガなどの治療のため、長期間にわたって安静状態を継続することにより、身体能力の大幅な低下や精神状態に悪影響をもたらす症状のことをいいます。
廃用症候群の進行は速く、特に高齢者はその現象が顕著です。1週間寝たままの状態を続けると、10~15%程度の筋力低下が見られることもあります。
さらに、気分的な落ち込みが顕著に現れてうつ状態になったり、前向きに取り組むやる気が減退したりと、精神的な機能低下も見られます。
似たような症状に「ロコモティブシンドローム」(運動器症候群、通称「ロコモ」)があります。
これは高齢化社会を迎え、国が「メタボリックシンドローム」(メタボ)の次に国民に浸透させようとしている言葉です。
ただし、ロコモは「足腰の衰えなどが原因で、日常生活に支障を来している状態」のことを指し、原因には主に「加齢による衰え」や「筋肉・関節・骨など運動器自体の病気やケガ」が挙げられます。したがって、廃用症候群とは異なるものです。

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