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2018年8月 1日 (水)

亜脱臼に関するリハビリについての質問

https://www.jinlab.jp/chienowa/chienowa.html?questionId=211
腕の重さは意外にも重いので、麻痺した腕が重力に従って垂れ下がっている状態は、
脱臼をいっそう悪くさせてしまうリスクがあります。ですからその予防のためにも、筋
力を維持・向上させる必要があります。
次に、脱臼しやすい肢位について説明致します。
肩関節は、解剖学的に外旋(がいせん:野球選手がボールを投げるようなフォーム)と
伸展(腕を後方へ引くような動き)は脱臼のリスクがさらに高まります。
日々のリハメニューで下に押し付けられているということですが、筋肉の腱(けん:筋
肉を骨に結びつける組織)が伸びて痛めてしまう場合もありますので、過度に押し付け
るのは避けた方が良いかと思われます。
かといって動かさないと関節拘縮(こうしゅく)といって、関節が固まってしまうこと
もあるので脱臼リスクのない方向へ動かすことを推奨致します。動かす方向としては上
記した外旋や伸展方向以外になります。
最後にスリングの使用をお薦めいたします。スリングとは脱臼しないように固定するも
のです。固定しておけば脱臼を防ぐことができますし、当人様も腕を吊っているので、
安楽な肢位をとることが出来ます。スリングは福祉用具の専門店にてご購入いただける
かと思います。

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