20世紀イギリスの哲学者バーリンは「自由」の概念について2つの異なる見解があると説明している。一つは「他者から制限されないこと」を以て自由だと考える「消極的自由」である。他者の身体や財を侵さない限り、各人のどのような自由をも許容すべしとするミルの「他者危害原理」もこの文脈に沿う。
— 現代政治理論くん (@Seiji_Riron) 2018年6月12日
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