“復讐”は終わった…だが小池流はどこに向かうか判然としない
過去の都政、都議会を主導してきた勢力と戦うそうした小池流は、自民党都連と対立した知事選以来、もう1年近く続いている。元知事の石原慎太郎氏にまでさかのぼった市場移転問題や2020年東京五輪・パラリンピックの会場・経費見直し。これらの問題に多くの時間と小池氏自身の労力が費やされてきた。
子供の頃、プロレスが流行りまして。テレビでよくやっていたから私もときどき観てました。
ワン・ツー、とカウントされたあたりで、押さえ込まれた者の味方がリングに飛び出し、押さえ込んでいる者の背中を蹴っ飛ばしたりする。レフリーに注意されるわけですが、ロープの外にひきあげれば、それ以上のお咎めはなしで試合続行。挙げ句に、あからさまな凶器による攻撃を仕掛けた方が「勝者」になってしまったりする。
もうぜんぜん解せないわけです。こんな不条理なことがあっていいのだろうか?
でも、多くの同級生はそれを楽しんでいた。今にして思えばみんな「大人」だったんですね。
なんだか私は一生「大人」になれそうもない。
ワン・ツー、とカウントされたあたりで、押さえ込まれた者の味方がリングに飛び出し、押さえ込んでいる者の背中を蹴っ飛ばしたりする。レフリーに注意されるわけですが、ロープの外にひきあげれば、それ以上のお咎めはなしで試合続行。挙げ句に、あからさまな凶器による攻撃を仕掛けた方が「勝者」になってしまったりする。
もうぜんぜん解せないわけです。こんな不条理なことがあっていいのだろうか?
でも、多くの同級生はそれを楽しんでいた。今にして思えばみんな「大人」だったんですね。
なんだか私は一生「大人」になれそうもない。
« 共産・小池氏「改憲に『ノー』の審判が下った」 | トップページ | マスコミ »
「政治・経済」カテゴリの記事
- 読解力がなく他者の話を理解する気もない(2023.03.21)
- 議員辞職(2023.03.05)
- 当座預金のメリット・デメリット(2023.02.10)
- リスクはハザードと確率の掛け算(2023.01.31)
- 藁人形論法(2023.01.10)
コメント