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2017年6月29日 (木)

BROKEN GENERATION

私が高校生の頃、ラフィンノーズは『BROKEN GENERATION』で「♪醒めてるワケじゃないのさ~」と歌った。(https://youtu.be/foIbzhIPFJQ
ボーカルのチャーミーは1961年生まれだというから「新人類」とか呼ばれた世代。「政治的無関心」をいわれた彼らの向こう側に、かつてあったらしい「政治的〈有〉関心」の象徴としてこの60年・70年安保闘争を私は解釈してきたわけです。
今は、違いますね。そういう文脈でのみで語るのは間違いであるとハッキリ言える。
 
ジョージ・オーウェルは「『動物農場』ウクライナ語版への序文」でこう書きました。
 
『民主国の啓蒙された人々の意見を、全体主義的なプロパガンダがどれほど簡単にコントロールできてしまうかを教えてくれたのだ。(略)イギリスのような国の労働者や知識人たちは、今日のソ連が1917年とはまったく違う国だというのを理解できない。その原因の一部は、当人たちがそれを理解したくない(つまりどこかに真の社会主義国が存在すると信じたい)ということだし、一部は公共生活においてそこそこの自由と穏やかさになれてしまったために、全体主義というものがまったく想像できないということだ。』

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