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2016年4月 5日 (火)

子ども/子供

http://www.j-cast.com/2013/09/01182664.html

同省の公文書では常用漢字を使うのが原則だが、「こども」については漢字の「子供」ではなく「子ども」が多用されてきた。「供」という字が「お供え物」「お供する」などを連想させ、差別的な印象を与えるというのがその理由だ。

少なくとも私には〈「供」という字が「お供え物」「お供する」などを連想させ〉ません。
 
とはいえ、「子ども」表記にも一理あるな、と思ってます。
最初は、単なる交ぜ書きと思ってましたけど、「ども」はもともと「野郎ども」などと同じ接尾語で、「供」は当て字なんだと知り、なるほど、と。
  
「国立国語研究所」は、こういってます。

従属や隷属の字義に思いを馳はせ,あるいは,本来の接尾語の姿を想像したり,連想したりすることを,すっかり一切やめなさい,といっても,そう簡単に抑えられるものではないでしょう。このことは,差別表現とも通じ,「嫌だ,不快だ,落ち着かない,という人がいる以上は,やめておく。」という穏やかな原則も成り立つことでしょう。
http://pj.ninjal.ac.jp/QandA/notation/kodomonohyoki/

その「穏やかな原則」は誰がどのようにして決めるのか。
ちょっと屁理屈をいいますが、たとえば「穏やか」の「穏」が「隠」に似ていて、なにか物事を隠蔽している印象を受けて落ち着かないので「おだやか」と平仮名に開くべき、と私が主張したら? 
私ごときの意見は無視されるだろうが、じゃあ村上春樹がそう主張したら?

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