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2015年12月27日 (日)

児童ブンガク

「児童ブンガク」(「文学」じゃないよ「ブンガク」な)の担い手は、子供の頃に教わったプリミティブな価値観が「絶対」で、アプリオリな「正義」が存在し、それが大人になるに従い「妥協」を余儀なくされる、という通俗的な構図で「物語」るわけ。
この「構図」の間違いに気づけないから、もうぜんぜん話にならない。
要するにマジメに考える気がないんだね。
だったら黙ってりゃよさそうなものをなぜか善人ヅラして語らずにはいられない。その自己顕示欲が彼/彼女をバカ丸出しの状態にするのだけど、自己批評性が欠如してるからそんなことにも気づかない。ある意味めちゃくちゃハッピーな存在。

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