俺の映画
好きな8ミリ映画があって、ストーリーも何もないセンチメンタルな「映像詩」なのだけど、そのセンチメンタリズムがナルシシズムの一歩手前でぎりぎり踏みとどまって、そこに感動してしまう。とはいえ他人と容易に共有できる種類の「感動」ではないから、これは「俺の映画」だと思う。もちろん著作権者的な意味でなしに。
好きな8ミリ映画があって、ストーリーも何もないセンチメンタルな「映像詩」なのだけど、そのセンチメンタリズムがナルシシズムの一歩手前でぎりぎり踏みとどまって、そこに感動してしまう。とはいえ他人と容易に共有できる種類の「感動」ではないから、これは「俺の映画」だと思う。もちろん著作権者的な意味でなしに。
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