局面打開
『全面的な対立の中で、50周年を迎えてはいけない。局面打開へ向けた希望をつないでほしい。』 「局面打開」するのは誰なのか? まるで原爆死没者慰霊碑の「過ちは 繰返しませぬから」みたいな言い方だ。 毎日新聞は『「韓国など放っておけばいい」という雰囲気』が気に入らないようだが、ヒステリーは放っておくに限る。そっとしておく、という関わり方だってあるはずだ。そうしていつか、遠い将来、相手が近代国家として成熟する日がやってくる(かも)と、淡い「希望」を持ち続ければいい。
http://mainichi.jp/opinion/news/20150522k0000m070156000c.html
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