フォト
無料ブログはココログ

« 意義 | トップページ | 幕切れ »

2014年11月30日 (日)

論理体系

「原発に頼らないエネルギー政策を模索する」ならなおのこと、少なくとも当面は、化石燃料に頼らざるを得ないわけで、だからいわゆる脱原発派は当然、シーレーンの安全確保のため「集団的自衛権」に積極的に賛成する、のかと思えば、むしろヒステリックに反対する。
さらにその口で「平和を願う」とか、私には到底理解不能だ。エネルギー問題が戦争の引き金になった例など過去にいくらでもある。
いったいどういう理屈なのか、私にもわかるように説明してくれないか? 
言っとくけど、私は「論理体系」の話をしているのだ。「命の尊さ」だとか、ハナからわかりきった「道徳」の情緒的強調は何の説明にもなってないから。

« 意義 | トップページ | 幕切れ »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 意義 | トップページ | 幕切れ »