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論点がチグハグなまま感情的に白熱していく会話を聞かされるのは、私は苦痛でしょうがないのだが、しかしそんな苦痛を受けてる自分も含め、「チグハグ」が劇として相対化されると、これはこれでなかなか面白いものだから、書き手としては、こういう状況は格好の取材対象だったりもする。
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