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2014年10月24日 (金)

平和を願う

そうした左翼による「平和を願う」系の催しは、演劇においても実に多いけれども、私の知る限り、そのほとんどが、いかにも戦後教育的な形骸をトレースしましたよ、という欺瞞満ちた通り一遍の物言いで、故意に「拉致問題」を避けている。本気で「平和を願う」のならば、絶対にここを避けては通れないはずだ。我々日本国民にとって、現に起こり、今も継続しているもっとも身近で切実なこの国家犯罪をなぜ語ろうとしないのか。それでなぜヌケヌケと「平和を願う」だなんて言えるのか。
まさか「平和」のためには同胞の犠牲は仕方がないとでも? 
いったい彼らにとって「平和」って何なのか。

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