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2014年8月21日 (木)

稽古

人は誰でも過去の“成功体験”にすがりたいものであるが、演者の“引き出し”の中にある出来合いの表現は、しばしば芝居を平板なものにしてしまう。
通常、小劇場では稽古を約一ヶ月やる。その間、演技プランを構築しては、また壊す。それを繰り返す中でようやく「役」が呼吸を始める。
芝居の稽古とはそういうもの。それがクリエイティビティというものだ。
口から淀みなく台詞が出てくるようになるのが稽古の「ゴール」なんかじゃない。そんなものは、ただのスタートに過ぎない。

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