助成金まで出し格安「反日」 大分県教組の「慰安婦ツアー」、交流目的で歴史館など見学が指導
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140722/crm14072212180009-n1.htm
大分県教職員組合(県教組、大分市)が法に反し、韓国の「慰安婦」関連施設などを見学する旅行を募集していたことが明らかになった。その“反日教育ツアー”は、県教組が助成金を出し、親子2人が2泊で2万5千円という破格の旅行代金が売りだった。
「親子1組(2人)2万5千円で30組を募集!」
地元紙の大分合同新聞に掲載された2泊3日の「親子で学ぶ韓国平和の旅」の募集広告には、旅行代金が太字で強調されていた。一般の格安ツアーをはるかに下回る料金設定。これは「金額は明かせないが、うちが助成金を出しているため」(県教組担当者)だ。
県教組によると、「韓国平和の旅」は県教組独自の平和事業の一環で、今回が12回目だという。新聞広告で申し込みを受け付け、代金徴収も行うようになったのは2年前からだといい、今回を含めて少なくとも3回は違法行為を重ねていたことになる。(産経新聞)
少なからぬ赤字を抱えて芝居を作り、毎度毎度助成金の申請をハネられ続けている身としては、かように特定の、しかも実にくだらんイデオロギーのために、公金が使われることが腹立たしくてしょうがない。
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