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社会派を自称する劇が、相も変わらずマルクス主義的な権力/反権力の単純な二項対立に依って立つとき、そのことじたいがすでに「社会」を描けていない。今どきそんな作品をありがたがるのは、イデオロギッシュな同調者か、なんとなく大文字の問題を語りたい盛りのガキだけだ。
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