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自分の死を知覚するのは他人だけってことだと思うが、「知覚する」ってのは「物語」化に他ならない。だったら自分にとっての自分の死も(少なくとも今際の際までは)、やはり「物語」なんだ、という気が、一度死にかけた経験からするんである。
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