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2014年3月29日 (土)

社会派

やれ「平和」だ「人権」だと口にしたがる“社会派”の演劇人が、こと拉致問題に関しては関心が薄く見えるのはどういうわけか?
「どういうわけか?」などと白々しく書いたが答えは出ている。杉並あたりでよくやってる教科書検定のデモにしろ、国歌国旗の問題にしろ、一連の反原発運動にも、全共闘くずれの過激派が噛んでいる。要するにシンパシーは拉致被害者よりむしろ拉致に荷担した犯人側にあるというわけだ。
こういう週刊金曜日的連中のほざく「正義」など、信用できるわけがない。

私も年を取り、両親も年を取った。
ゆえに拉致被害者家族への同情はシンプルで揺るぎない。
会おうと思えばいつでも会える、この「自由」。これを守らず何が国家か。

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