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2014年2月 4日 (火)

ソドムの市

パゾリーニ監督の遺作。
原作はマルキ・ド・サドの 『ソドム百二十日あるいは淫蕩学校』。
映画は20世紀のイタリアを舞台としているが、21世紀の日本においても、あながち荒唐無稽な話ともいい切れない。政治家がマスコミの支持をとりつけ、大衆を洗脳すれば、民主主義の手続きの下、デタラメな政権が誕生することは、すでに民主党政権で経験済みだ。
その悪夢を経てもなお、それが悪夢であったという実感すら持てず、やれ「軍靴の音」だの「戦前回帰」だの、もはや「平和ボケ」と呼ぶことさえも憚られる思考停止ぶりの国民(主権者!)の存在を目の当たりにするにつけ、事態はむしろ現実味を帯びてきたとすら思えるのだ。

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