時間の無駄
「この21条2項についても、何が「著しく不当な方法による」取材行為かがはっきりしないと批判されることがあります。しかし、報道機関の記者は子どもではなく、大の大人ですから、何が「著しく不当な方法」かぐらいは、自分で判断して当然のように思われます。(略)裏返して言うと、報道機関の記者がどのように取材すべきかを一々法律で決める方が善い社会だとは言い切れないでしょう。」
で、「表現が萎縮する」とかいうゲージュツカの言い分も、議論の本質を欠いたトンチンカンなもので、これに同調する者も、どうせろくに法案を読んでもおらず、さしたる考えがあるわけでもなく“気分”で言ってるだけなんだから、もう、ほっとこ。こういうウスラサヨク(なんとなく左寄りのスタンスを取っとけば、おのが正義が担保されると信じている、戦後教育の悪弊を体現したうすらバカ)に関わるだけ時間の無駄だ。という気分。
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